うぱ子の戯言~徒然なるままにジャニオタ日記~

新参者アラサージャニオタがなんやかんや言います。

滝沢歌舞伎ZERO2020 TheMovie ~本当に舞台でも映画でもなかった~

どうも、うぱ子です。

 

スノスト編の途中ですが、どうしてもこれを書きたくて、

いったん挟ませていただきます。




わたし、新規なので滝沢歌舞伎はDVDでしか見たことないんです。

初めてDVDを見たときは独特な世界観についていくのが必死でしたが、

さすがジャニーズのエンターテイメント。

クセになってしまってセリフを覚えるレベルで見まくりました。

いつか、というか次の滝沢歌舞伎は絶対に見に行く!

と意気込んでいました。



とはいえ、今年は無理だろうな、、、と諦めていたので、

映画になると知った時には拳を突き上げました。

舞台だと、チケットが取れないことだってあるじゃないですか、

映画だったら何度でも見れる!

もちろん、生で感じれる舞台の良さにはかないませんが、

どんな形であれ今年も滝沢歌舞伎が見られて良かった。




初日に、まずは一人で見に行きました。

実はうぱ子、初一人映画。

とりあえずアクスタを握りしめ、仕事終わりにドキドキしながら向いました。

もうポスター見るだけで動悸が、、、。




いやね、もう最高でした。

ネタバレになったらいけないので詳しい内容は控えようと思いますが、

そもそもどこから話したら良いのかパニック。




個人的に一番湧いたのはMay beの阿部ちゃんでしたね。

もう自分でもわけがわかりませんが、最初の阿部ちゃんのパートで涙。

そこから涙を流し続け、my friend のしょっぴーまで止まりませんでした。

うぱ子は渡辺担なもんで(突然のカミングアウト)

my friend 大好きなんです。

尊い尊いよ渡辺。そしてゆり組の尊さよ。



全体的になんですが、カメラアングルが絶妙。

舞台の映像では見れなかったところまでばっちり拝めるのは、

映画の魅力だなと思いました。

腹筋太鼓のお顔のアップは鼻血もんです。

ダンスのシーンも迫力満点。

映画館の大画面で見るなんて機会なかなかないんじゃないですかね?

逆に画面が大きすぎて眼球の移動が半端じゃない。

自担を追うので精一杯なのに、9人全員も観たい。

見終わった時の目の疲労感たるや。

まぁそれも幸せなんですけどね。

ちなみにJrにも推しがいるのでピントを合わせる機能も無事死にました。




オタ友たちもそれぞれ家の近くで見ていたんですが、

見終わった後の感情を一人で抱えきれなくなりすぐさまテレビ電話開始。

次の日は土曜でお休みだったので4時まで語り合いました。笑

そしていてもたってもいられなくなり、

さっそく日曜に一緒に見に行くことになるのでした。。。



もう2回見たのにまだ見たい。

家に帰ったらもう滝沢歌舞伎ロス。

来週もう一回見に行くけど、早くDVDにならないかなぁ。

SnowMan 、SixTONES どっちも大好きだけど何か違う その違和感について考えた その②

どうもうぱ子です。

 

前回はSixTONESの沼にハマるまでをお話ししました。

ちょっと(というかだいぶ)間が空いてしまいましたが、

今回はいかにしてSnowManに落ちたのかについてお話をしていこうと思います。



映画少年たちでSnowManが6人だったことを知ったうぱ子、

そこからSnowManの歴史を調べまくる日々。

そしてYouTubeを見漁りまくりました。

そんな時に、そういえばNetflixRIDE ON TIMEあったな?と思い出す。。



もうね、泣きながら見ました。

さらに関ジュのターンの向井康二くんからの流れで見るとなお良し。

あーもうこれはあかん、落ちたわと自覚し始めます。



最初に気になったのは、ふっか。

スノストのコラボ動画を見ていたのでMCをして目立っていた、

ふっかこと深澤辰哉くんをまず覚えました。

調べてみたらなんと同い年!(さらっと歳がバレる)

ついでにメンバー全員の年齢を調べたらあらまぁみんな同世代じゃないのよ、と。

とっても親近感がわきました。



2015年にどんな活動をしてた、とか、2018年に単独コンサートした、とか、

ダイレクトに自分の人生と比べられるんですよ。

私が大学生になって馬鹿みたいに酒を飲みまくってた頃、

このドラマやってたんだ、とか。

卒業して社会人になって、きっと同い年友達と比べちゃって、

しんどい時期とかあったんだろうな、とか。



そりゃもうエモエモですよ。

2018年の自分なんて、ただ仕事して、お酒飲んで、将来の事なんて気にもしないで。

その頃のSnowManはどんな気持ちでいたんだろう、とか。

 

新規も新規のオタクなのでその頃の活動は直接見ていないし、

調べて想像することしかできないけど、きっととてつもない覚悟があったんだろうな。

もう感情移入しまくりでしんどい。

それこそ大きな声では言えませんが、岩本君の自粛の件についても、
若気の至りじゃん!みんなあっただろそういう時期!

と言いたい。

これに関しては遊ぶ相手はちゃんと選ぼうねってことですよね。

(自粛については当然の対応だと思っています。リーダーだしね。)

 

話がそれました。

 

そこから加入組の3人についても調べてみることに。

きっといろいろプレッシャーとか覚悟とか、

こんなジャニオタが言う薄っぺらい言葉じゃ表現できないくらい

いろいろな思いがあったんだろうな。

だってラウールなんてまだ中学生だったなんて、もはや母性が爆発もんですよ。

受け入れる側も加入組も、ほんとに大変な決断だったんだろうな。

もうほんとに、エモいしか出てこない。

便利な言葉があってよかった。

ちなみに当時6人派、9人派と派閥があったようですが、(今でもあるのかな?)

それについては機会があれば正直な自分の思いについて書きたいなと思います。



そんなこんなで、すっかりSnowManの沼に落ちたわけです。

これにて無事に、スノスト担となった私ですが、

どっちも好きだけど、どっちも同じジャニーズだけど、

あれ、好きの方向性が違うかも、、、?と気づき始めるのです。

そもそも掛け持ちしてる人ってみんなこういう気持ちを

経験するものなんですかね?

とにもかくにも、この違和感はなんだろう?と考えて導き出した私なりの答えを、

次回から書いていこうと思います!

 

 

いやー前置きが長かったですね!

ここからが本編スタートといっても過言ではない。笑

ちゃんと書き溜めてからあげれば良かった!と思っても時すでに遅し。



SnowMan 、SixTONES どっちも大好きだけど何か違う その違和感について考えた その①

どうもうぱ子です。

 

前回のブログで、私はスノ担です。

でもSixTONESも好き、選べないと言いましたが、

先に好きになったのはSixTONESです。

このテーマは長くなりそうなので何回かに分ける事にします。

まずはSixTONESを好きになったきっかけから…



同時デビューのことはふんわり知っていましたし、

デビュー曲も音楽番組で聞いたりして、

カラオケでなんとなく歌える位には知ってはいました。

でも正直メンバーはまったくわからず、スクール革命のおかげで

髙地だけかろうじて顔と名前が一致するレベル。



そんな私がなぜSixTONES(以下スト)にハマったのかというと、

3月末に放送していたCDTVライブライブのパフォーマンスでした。

その時に髙地が、なんと黒髪になっていたのです。

髙地といえば金メッシュ(ハイライト?)のイメージが強かったのでパニック。

黒髪の急に大人っぽくなった髙地にまんまとハマり、

寝ても覚めても髙地の事ばかり考えていました。



もうそこから沼の深いところに落ちるまでは早かった。。。

ジュニアチャンネル時代からのYouTubeをひたすら見漁りました。

ちょうどその頃、3末で前職を辞め、次の仕事まで時間が空いていたこと、

何よりコロナ自粛のおかげで時間は腐るほどにあったのです。



あ、田中樹って聖の弟なのね?!(うぱ子はゴリゴリのKAT-TUN世代)

ジェシーは八王子リフォームか!!

京本正樹の息子は知ってたかも?

森本慎太郎ってあの天使みたいな子!?あれ?お兄ちゃんいたな・・・?

松村北斗ってあのパーフェクトワールドのわんこイケメンだったのか!!



ってな具合で記憶をさかのぼりつつ、メンバーはすぐに覚えられました。

YouTubeを見漁り、遅ればせながらデビューシングルを買い、

カップリングまで素晴らしいじゃないかとスト漬けの日々。

いろいろ検索して、バカレア高校など昔の出演作品も見まくりました。

(ストの素晴らしさについては、ちょっと後に詳しく書きたいので今回は割愛。)

 

そして「映画 少年たち」を見たときにあることに気づくのです。

あれ?SnowManが6人しかいない…?

お恥ずかしながら、私、SnowManがもともと6人で9人に増員されたことも

知らなかったのです。

そこからSnowManが気になり始め、新たな沼への一歩を踏み出すことになるのでした。

祝紅白出場!

どうも、うぱ子です。

 

 

今更感もありますがSnowManSixTONES紅白出場おめでとうございます!

当日は朝起きていつも通りにインスタを俳諧してたら飛び込んできたニュースに、

朝からテンションアゲアゲで速攻オタ友にLINEしました。笑

ちなみに私のオタ共については今後触れることもあるかもしれませんが、

ここで軽く紹介していきます。

 

 

私のオタ友は2人。

どちらもジャニオタになる前から仲の良い大学の友達です。

 

 

一人はもともとJUMP担で、最近までなにわを推していましたが、

私と同じぐらいの時期にスノ沼へ。ここではKちゃんと呼ぶことにします。

ちなみにKちゃんは佐久間阿部ちゃん担。

本人曰く、王道のイケメンよりも小っちゃくてダンスのうまい人が好きなんだそう。

 

 

もう一人はPちゃん。この子はもともと音楽は幅広いジャンルを聞きますが、

ハロプロのオタクだったり、昔は嵐や関ジャニのファンクラブに入ってたことも。

大学時代は一緒にサカナクションのライブとか夏フェスとかに行ってました。

Pちゃんはふっかから沼入りし、今では目黒舘さま担です。

ちなみに目黒に落ちたエピソードが異色過ぎるので機会があればお話します。

 

 

軽くと言っておきながら長くなりましたが、

この2人と日々楽しくオタ活をしています。

 

 

お友達紹介でなんとなくわかったかと思いますが、

そうです。私はスノ担です。

でもSixTONSも好き、選べない。

どちらも応援したいけど、あれ、なんか好きの感情がそれぞれ違うかも、、?

ということに気づきました。

 

 

そこで、次回はSnowManSixTONESの私の好きの違いについて、

考えたことを書いていきたいと思います。

 

どうもはじめまして。うぱ子です。

どうもはじめまして。うぱ子です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

最初なので簡単に自己紹介を。。。

 

うぱ子(アラサー)

今年の4月にSixTONESの沼にハマる。

その後SnowManの沼に落ち、まんまとスノスト担に。

今ではジュニアの深みにもハマり、しっかりとジャニオタに成長。

推しについてはこれから追い追いお話することになると思いますのでこちらでは割愛します。

 

もともと、物心ついたころからジャニーズのカウコンで年を越していたので

ジャニーズ好きではありましたが、2020年、自他共に認めるジャニオタになりました。

 

ジャニオタになった私は思った。

―推しの尊さについて語れる場が欲しい―

SNSYouTubeを見ていても、推しの好きなところを編集してあげていたりしますよね。

私も、推し(推しではなくても)の素晴らしさについて発信したい。

そう思い、気づけばブログを始めていました。

 

今後はスノストをメインに、それぞれの魅力や、曲、ライブについてなど、

冷静に(なれないこともあるかもしれませんが)、俯瞰的に考えたことを書いて行きたいなと思っています。

 

他にも、ジャニーズのことについて広く考えたことや感じたことを書いていこうと思っています。

もちろん、一個人の考えであり、正解ではないこともあると思いますし、

いや、それは違うよって思われることもあるかと思います。

こんなことを考える人もいるんだなぁぐらいの感覚で見ていただけたら幸いです。